■胎教の注意

胎教をする時は、下記のようなことに気を付けて実践するようにしましょう。

1.ママと胎児は一心同体です。
2.無理をしないようにしましょう。
3.一番の胎教はママがリラックスしていることです。
4.ストレスを減らすようにしましょう。
5.夫婦喧嘩はしないようにしましょう。
6.言葉と行動に気を付けましょう。
7.話しかけ過ぎに注意しましょう。
8.左側に横になりましょう。
9.生活のリズムを整えましょう。
10.騒音と絢爛な光は避けましょう。
11.体を保護する服を着ましょう。
12.薬は飲まないようにしましょう。
13.酒、タバコはやめましょう。


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1.ママと胎児は一心同体です。

ママが見たものは胎児も見ている、香りもかいでいる、食べ物も味わっている、気持ちも感じている、 という意識を常に持つようにしましょう。

2.無理をしないようにしましょう。

何時間も音楽を聴かせたり、英語で話しかけたりと、英才教育のつもりで胎教をすると、 ママにとっても胎児にとってもストレスになってしまいます。

ママがいつもニコニコして、優しい気持ちで話しかけてあげれば、胎児もその感情に包まれて気持ちよく過ごせます。 これが本来の胎教の姿です。

3.一番の胎教はママがリラックスしていることです。

胎教というと、クラシック音楽を聴かせたり、英語で話しかけたりする方が多いようですが、 クラシックや英語が苦手なママにとってはストレスとなり、リラックスするどころかイライラしてしまいます。 これでは、むしろ逆効果となります。

胎児に聴かせる音楽はクラシックでなくても構いません。 ママが好きな音楽を聴かせてあげて、胎児と一緒に楽しんでください。

また、洗濯や掃除をしたり、せわしなく動きながら胎教をして、リラックスしている時はテレビを見る…。 これでは、あまり効果は期待できません。 胎教をする時には、ママ自身もリラックスしているということが、とても重要なのです。

4.ストレスを減らすようにしましょう。

ママがストレスを受けると胎盤が収縮して、胎児が酸素不足になり、低体重児や未熟児になる可能性があります。

5.夫婦喧嘩はしないようにしましょう。

赤ちゃんはお腹の中でママの声、パパとの話し声を聞いています。 その証拠に、産まれてきた時にはママの声をちゃんと識別できています。

夫婦喧嘩で大声を出したりすると、赤ちゃんが怖がってしまいます。 また、ママがイライラしたり情緒不安定になれば、赤ちゃんも情緒不安定になりやすくなります。

6.言葉と行動に気を付けましょう。

ママの行動は胎児にそのまま影響を及ぼすため、汚い言葉使いや、人を傷つけるような話、内緒話、 乱暴な言葉、喧嘩などはしないようにします。

また、テレビ、映画などは、暖かくて穏やかな内容のものを選び、興奮したり驚く内容のものは避けます。 尊敬する人物の写真や、可愛い赤ちゃんや動物、美しい景色など、キレイなものを見るようにしましょう。

胎教では、ママの情緒的な安静が一番大切になります。

7.話しかけ過ぎに注意しましょう。

あまり胎児に話しかけすぎるのも良くないようです。 胎児が疲れてしまいます。

8.左側に横になりましょう。

妊娠5ヶ月からはお腹が大きくなるため、胎児に無理がない姿勢をとることが大切です。

左側を下にすると、胎児に血液を供給する血管が塞がれないため、血液循環が良くなり、 栄養や酸素がきちんと供給されます。

9.生活のリズムを整えましょう。

人間(胎児)の体には、生物時計と呼ばれる機能が備わっています。

生物時計は、昼間は活動し、夜は眠るというリズムを刻んでいるため、ママが不規則な生活をしていると、 胎児の生物時計が狂い、発育にも悪影響を及ぼします。

早寝早起きを心掛け、十分な睡眠をとるようにしましょう。

10.騒音と絢爛な光は避けましょう。

胎児は大きい音や騒音に驚いた時に羊水を飲んでしまいます。 羊水の量が減ると、妊娠中毒症や流産の危険が大きくなり、胎児の成長にも影響を及ぼします。

11.体を保護する服を着ましょう。

体が冷えないように、できるだけ露出の少ない服を着て、いつも温かくしておきます。 ただし、暑いほど着込むのは避けましょう。

また、キツイ服は体に負担がかかり、疲れやすくなります。余裕がある服を着るようにしましょう。

12.薬は飲まないようにしましょう。

薬を飲むと胎児に悪影響を与える可能性があります。 風邪をひいてしまったら、風邪薬ではなく温かい柚子茶やお茶を飲むなど、害にならない方法で治療しましょう。

症状がひどい場合は、病院で相談することをオススメします。

13.酒、タバコはやめましょう。

妊娠中に酒を飲んだりタバコを吸ったりすると、胎児の体重が減少してしまうことがあります。

出生体重が少ないと、乳児期の死亡率や、成人後に生活習慣病になる危険が高まるとされています。 妊娠中は飲酒や喫煙を控えるようにしましょう。

また、タバコから出る副流煙にも有害物質が含まれているため、喫煙者の側には近寄らないようにしましょう。



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